食塩無添加日記 2018年2月15日
汁物、カレーライス、焼きめし、何でも食塩無添加で美味しい
上島 弘嗣
外泊が続き外食する機会が続くと、食いしん坊のため、さすがにエネルギーの取り過ぎと食塩の過剰摂取とで、一時的に体重が増える。0.5-1kg位増える時がある。もとに戻すのに、最低3、4日は掛かる。この前は1週間以上掛かってやっと55.5kgの基準に戻した。
食塩無添加の食事を始めたときは、汁物や好物であった麺類はほとんど食べなかったが、今は、出汁も、鍋の汁も食塩は自然の食材からしか入らないので、遠慮なく、汁を飲み干しながら食べている。しかし、麺類は麺も、出汁も全くの無塩だと、やはり味気ない(本当にそう)ので、どちらか一方を無塩にしている。通常の麺類は、一食分1g弱の食塩が入ると思えばよい。それでも、1日5g未満のWHO基準は優に達成できる。
今朝は、昨夜の牡蠣と鱈の鍋の残りの美味しい出汁、もちろん無塩に、冷やご飯を入れて、卵を使っておじやにして食した。うま味たっぷりの朝から贅沢な料理でした。
お昼は、無塩出汁の好物のキツネうどんを堪能した(写真)。
写真(私の料理) 好物のキツネうどん。わかめ入り。おつゆは、昆布と鰹でとった無塩出汁なので、全部飲み干す。1人分、食塩摂取1g未満。七味をたっぷり振りかけている。