食塩無添加日記 2017年3月16日
久しぶりに二八そばを打つ
上島 弘嗣
永らく手の具合が悪く5年以上もそばを打っていませんでしたが、嬉しいことに具合が良くなり、先日、そば粉を発注し、片付けてあった道具を探してきて二八そばを打ちました。手打ちそばは、手打ちうどんと違い塩水を使いませんので、無塩でできます。そこに、いつものように、昆布とかつおで出汁をとり無塩のおつゆを作って冷やしました(写真1)。
久しぶりのそば切りでしたので、できあがったそばは少し太めになりました(写真2)。
ねぎを刻んで無塩つゆにわさびを入れ、二八そばを堪能しました(写真3)。最後に、無塩のおつゆに醤油を少し入れて試しに食べてもみましたが、その必要性はなく、無塩のつゆで十分でした。
そばを茹でたあとのそばつゆも無塩出汁を少しいれて美味しくいただきました(写真4)。
写真1 無塩の手作り出汁(私の料理) 昆布と鰹でとった出汁を瓶に入れ、冷やしました。濃いめの出汁にしました。
写真2 手打ち二八そば(私の料理)5年以上も休んでいたので、そば切りが少し太めになりましたが、それでも、美味しそうにできあがりました。
写真3 無塩の手作り出汁(私の料理) 冷やした無塩出汁にねぎを刻んでわさびを少し入れ、無塩の手打ち二八そばを美味しくいただきました。
写真4 そばを茹でたあとのそばつゆ(私の料理) 無塩の出汁を加え無くても美味しいです。そばの風味たっぷりでした。