2016年5月25日

無塩の鱈の切り身のピカタ

 今日の朝食も妻の作ったものである。生の鱈をフライパンで焼き、小麦粉をつけ、さらに卵を溶いたものをつけて焼いている。これは、卵の風味をうまく生かして無塩の鱈を上手に食べる料理だと思った。朝は味覚が敏感なので、一緒に添えた豚肉と新玉ねぎ、コンニャク、ピーマン、ごぼう、人参、舞茸の炒めものも無塩で抵抗なくいただけた。小松菜の炒めものも無塩である。この季節のミニトマトは甘くて美味しい。

図1

写真(妻の料理) 生の鱈の卵風味の料理、ピカタと言うそうだ。